新規就農者の声 「乾 知広さん」
「乾 知広さんの就農までの道のり」
●家族構成:本人(30歳)、妻 佳織さん(30歳)、長女 小雪ちゃん(1歳)
●就 農 年:平成14年4月
●現在の経営状況:経産牛 48頭 育成牛 9頭 15年目標乳量 330トン
福岡県出身の乾さんは、北海道大学在学中に先生の紹介で当地域に実習に来ました。これがきっかけとなり就職をしようか農業に就こうか迷っていた時、実習先の親方や周囲の助言などで「大きな夢」を・・・。
大学卒業後、ここ中春別で3年間の酪農実習を重ねていました。その頃、島根県より北海道にあこがれてアルバイト誌をめくり、短期契約で同地区に実習をしていた妻の佳織さんと知り合い平成13年4月に最良のパートナーとして結婚。共に町の研修牧場で1年間勉強を経て、平成14年農場リース事業により就農しました。
就農までの道のりは、地域の方々の協力のお陰もありスムーズに運び現在に至っています。実習生の時と現在での違いは、やはり経済面と牛の管理方法。飼養管理を徹底し、いつでも健康な牛を育てることを目標としています。
現在は、1歳になる小雪ちゃんも牛舎に連れて行き夫婦で搾乳を頑張っています。
「酪農家は、家族がいつも一緒にいれる事と自分のペースで仕事が出来る事が魅力の一つ。また、地域の方々に大変お世話になっているので頑張らないといけない」と乾さんは話してくれました。
妻の佳織さんは、「サラリーマンの妻より酪農家の妻の方が楽なのではないか」と就農を目指している女性には大変励みになるお言葉を聞く事ができました。新規就農をする場合は、パートナーが必要となり一人で来る男性はパートナー探しが大変だろうが、地区内の実習生同士などの出会いもたくさんあるので何とかなるはず・・・と、経験談も語ってくれました。
★今後、新規就農を目指して頑張っている皆さんへ乾さんからのメッセージ
「辛抱してガンバレ!!」

※この記事は2003/9/1現在のものです。





